断熱塗料 ガイナ

2021年7月19日更新

「ガイナ」 
JAXAと共同開発された塗料

様々な機能を持つセラミック断熱塗料 ~ ガイナ ~

1 暑さ寒さ対策

ガイナは建物外部へ塗布すれば暑さ対策に、建物内部に塗布すると寒さ対策になります。

 
【建物外部へ塗布】
断熱・遮熱効果に非常に優れています。
断熱に見られていた「熱だまり」も、ガイナはありません。
ガイナの断熱・遮熱は、効果的に遮熱をし、断熱で熱のたまった場所でも遠赤外線を外へと放出し、より効果的な遮熱を行うとともに、たまっていた熱の放出も行います。

 
【建物内部へ塗布】
優れたセラミック塗料のガイナを建物内部に塗布すると、エアコン効率が非常に高まります。
ガイナを建物内部に塗布することで、内部の温度を逃がさないため、冬も夏も設定した温度を外へ逃がすことなく、快適な温度の空間になります。
ガイナは水性であり、室内空気環境の安全性の目安となるF☆☆☆☆を獲得しているので、安心して室内にご利用いただけます。

  • 暑さ寒さ対策
  • 暑さ寒さ対策
2 騒音対策
騒音対策

ガイナには騒音防止の機能もあります。
建物外部へガイナを塗布することで、外からの不快な音(車、人の話し声など)を効率的に反射し、騒音対策をすることも出来ます。
また建物外部へ塗布することで、建物内の音を外へ漏れ出ることを防ぐ役割も果たします。
つまり防音対策にもなるということです。
騒音防止と防音対策の両方を、塗料が行ってくれるのです。

3 防臭対策

塗料で臭いを防ぐ効果があるのか疑問に思う方。防ぐ効果があるんです!

 
ガイナを建物内部に塗布することで、気になる臭いや汚れの原因となる物質が壁や天井へ付着するのを防ぐ効果があります。
そして、そういった物質を空気中で浮遊するのを抑制する効果もあります。
こうして、快適な空気となります。

4 耐久性

紫外線に対し最も強いのが、セラミック塗料と言われています。外壁の劣化原因で一番多いのが紫外線です。
その紫外線に強いセラミックを、更に多層化して作られたのがガイナです。
従来の塗料よりも、2〜3倍の耐久性があります。また、ガイナの耐久性は塗膜だけでは終わりません。
通常の塗膜よりも強い塗膜を持つガイナは、家そのものの耐久性も伸ばす可能性があるのです。
通常の家は、木材で出来ており、夏や冬など湿気の多さに応じて木が収縮します。
その収縮で木が段々傷んでくるのですが、ガイナの塗膜で収縮による傷みを軽減することが可能なのです。

ガイナを塗布するのに重要なのは業者
~ 優れたガイナの効果を最大限引き出すには業者が大切 ~

これほど優れた塗料です。

 
ガイナの効果を最大限生かすには、業者選びが非常に大切になってきます。
ガイナの効果を最大限に引き出すには、きちんとした施工が必要です。
特別な施工手順ではなく、通常通りの施工をしっかりと行ってくれるかということです。
手抜きや、施工の流れがしっかりしていなければ、どれ程優れた塗料でも効果を発揮することはありません。
当店では、ガイナの施工実績もあります!どんな塗装も自信があります。

 
ガイナの塗装ももちろん安心してお任せください!
ガイナに関してご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。


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斎藤リフォーム
https://kanagawa-gaiheki.com/
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保有資格一覧

  • 一級建築施工管理技士
  • 一級塗装技能士
  • 外壁劣化診断士
  • 外壁診断士
  • 有機溶剤作業主任者
  • 高所作業車技能講習終了
  • 足場の組立作業責任者
  • 安全衛生教育修了
  • 労働安全衛生法による技能講習終了
  • 他、多数

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神奈川県全域の自然災害や罹災状況について

神奈川県の自然災害や罹災状況について

横浜で寒冷前線による風雨被害(2010年9月8日)
日本海を急速に発達しながら北東進した低気圧からのびる寒冷前線が本州を通過し、関東地方では、この低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み大気の状態が不安定となった。日最大瞬間風速 横浜22.2m/s、住家半壊・一部破損236棟、住家床上浸水62棟、住家床下浸水176棟、山がけ崩れ12箇所、その他に道路損壊、農業被害、交通障害、停電など。


横浜で台風、猛烈な雨と強風(台風9号)(2010年9月8日)
県内では8日昼前から西部で、昼過ぎからは東部で雨が強まり、所により1時間降水量が50㎜を超える非常に激しい雨が降った。負傷者3人、住家半壊・一部破損5棟、床上浸水18棟、床下浸水315棟、山がけ崩れ80箇所、その他に道路損壊、農業被害、交通障害、停電など。


横浜で台風、猛烈な雨と強風(台風18号)(2009年10月8日)
最大瞬間風速 横浜28.7m/s、総降水量 横浜208.0㎜、負傷者17人、住家半壊・一部破損53棟、住家床上浸水15棟、住家床下浸水96棟、山がけ崩れ14箇所、他に道路損壊、農業被害、水産業被害、交通障害、停電。