下地調整の重要なポイント3 釘頭と下地強度の確認(トタン)

2019年8月6日更新

 
 
外壁塗装の工程には塗装する前の下地調整がとても大事です。
 
トタン外壁の塗り替え時に重要なポイントになるのが釘頭の浮きや下地強度の確認になります。
 
一般の住宅で使われる外壁にはサイディング以外にも金属製の板金を外壁に使用したトタン仕上げがあります。
 
昔のトタン外壁というと波板を使用した外観が多くありましたが現在では様々な折り方でデザイン性の高い板金が使われています。
 
通常の板金に加えて亜鉛を含んだガルバリウム鋼板も外壁材として人気が出ています。
 
ガルバリウム鋼板でも通常の板金を使用したトタン外壁でも固定方法は基本的に釘打ちになります。
 
外壁塗装の下地調整ではこの釘頭や下地強度の確認が重要なポイントになります。
 
 
釘頭と下地強度の確認方法は?
 
トタン外壁の場合に外壁を固定している釘の数は無数にあります。
 
1本1本をチェックすることは難しいですが確認するポイントは絞られています。
 
ひとつめは釘が浮いて飛び出てしまっている場所です。
 
サイディングの建物もトタン外壁の建物も太陽光や雨や風、湿気など外気にさらされていることに変わりはありません。
 
トタン外壁を施工する際は構造体、防水紙、胴縁、トタン外壁の順番に固定していくことになります。
 
建物を建設する地域によっては法令でボード張りなどが間に入ることがあります。
 
トタン外壁の下地に使われているのはサイディングの場合と同様に胴縁という木材です。
 
サイディングの場合には引っ掛け式が採用されることで釘を使用する箇所が減っていますがトタン外壁の場合にはすべての固定方法が釘打ちになります。
 
釘を打ち込んだ際の少しの隙間から雨水や湿気は入り込んでしまうので長年の経年劣化によって下地の胴縁がやせてしまうことがよくあります。
 
さらに建物の振動によって少しずつ釘が抜けてきてしまうので外壁塗装を行うときには浮いた釘を打ちなおす調整が必要になります。
 
ふたつめは釘自体が残っていない場所です。

 
下地に水分や湿気が含まれると木材は劣化してやせてしまいます。
 
そのまま湿気と乾燥を繰り返すことでどんどんと劣化が進み釘を支える強度がなくなってしまうと釘は抜けてなくなってしまいます。
 
下地調整の段階で釘を打ちなおすことはもちろんですが下地の胴縁の状態もよく確認することが大事です。
 
やせてしまった木材には釘が刺さらないのでコーキングを併用するなどの工夫も必要になりますね。
 
トタン外壁の場合には固定している釘頭の確認のほかにも繋ぎ合わせ部分にも注意が必要になります。
 
下地調整の工程の前にはケレン作業を行うので建物全体の劣化具合をしっかりと確認しておくことが大事になりますね。


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横浜市の自然災害や罹災状況について

神奈川県の自然災害や罹災状況について

横浜で寒冷前線による風雨被害(2010年9月8日)
日本海を急速に発達しながら北東進した低気圧からのびる寒冷前線が本州を通過し、関東地方では、この低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み大気の状態が不安定となった。日最大瞬間風速 横浜22.2m/s、住家半壊・一部破損236棟、住家床上浸水62棟、住家床下浸水176棟、山がけ崩れ12箇所、その他に道路損壊、農業被害、交通障害、停電など。


横浜で台風、猛烈な雨と強風(台風9号)(2010年9月8日)
県内では8日昼前から西部で、昼過ぎからは東部で雨が強まり、所により1時間降水量が50㎜を超える非常に激しい雨が降った。負傷者3人、住家半壊・一部破損5棟、床上浸水18棟、床下浸水315棟、山がけ崩れ80箇所、その他に道路損壊、農業被害、交通障害、停電など。


横浜で台風、猛烈な雨と強風(台風18号)(2009年10月8日)
最大瞬間風速 横浜28.7m/s、総降水量 横浜208.0㎜、負傷者17人、住家半壊・一部破損53棟、住家床上浸水15棟、住家床下浸水96棟、山がけ崩れ14箇所、他に道路損壊、農業被害、水産業被害、交通障害、停電。