外壁塗装・屋根塗装は、梅雨前に終わらせたほうがいい理由

2021年7月19日更新

こんにちは!

この時期になると、外壁塗装、屋根塗装を梅雨前に終わらせてほしいというご希望をよくいただきます。

実は、そこには知っている方は知っている、ある理由があるからなんです。

 

理由① 雨漏りを未然に防ぐため

 

瓦屋根 割れ

 

外壁塗装・屋根塗装の一番の目的は、家の防水機能を保護するためのものです。

梅雨入り前に塗装工事をすることで、雨漏りになる可能性は限りなくゼロに近づけることができます。

当社の塗装工事は、塗るだけではなく、ひび割れ補修やコーキングなど、下地処理も一切妥協なく施工します。

 

下地処理について

 

塗れば隠れてしまうとしても、お客様が10年後も安心して暮らせる家にするためには、それは当たり前、当然のことなのです。

 

 

理由② 工期が早い

 

梅雨入り前 塗装

 

雨が降ってしまうと、塗装工事は原則ストップです。

 

雨でも塗料が流れることもありませんし、工事自体は問題なくできますが、1週間の長雨だと、その間に関しては、ずっと工事ができません。

すると、家に足場がずっとかかっている状態となり、日当たりもよいとは言えませんし、ご不便をおかけすることにもなります。

ただ、裏を返すと、梅雨入り前に終わらせたい人が増えるということは、梅雨時は、塗装屋さんも暇になるので、いい条件が出しやすい、という見方もあります。

(当社の場合は、雨漏り修理や、雨どいの修理などのご依頼もあるため、あまり変わりませんが(;^_^A)

 

 

まとめ 築年数10年以上、工期を早めたいなら、梅雨入り前がおススメです!

 

雨

 

ここでのポイントは、

梅雨でも工事はできるが、

 

・お住まいが築10年以上、ノーメンテナンスの場合(築10年は目安です)

 

・足場がかかってる期間は短くしたい(工期を早くしたい)

 

そんな場合は、梅雨入り前に工事を終わらせたほうがいいですよ(^▽^)

 

梅雨入り前に、塗装工事を終わらせたい方は、5月末までの完工分に関しては、

 

総額から10%OFF!

 

工事枠が埋まってしまった場合は、お断りする場合もございますので、予めご了承下さいm(__)m

 

外壁塗装、屋根塗装、防水工事のことなら、斎藤リフォームにお気軽にご相談ください。

 


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  • 一級建築施工管理技士
  • 一級塗装技能士
  • 外壁劣化診断士
  • 外壁診断士
  • 有機溶剤作業主任者
  • 高所作業車技能講習終了
  • 足場の組立作業責任者
  • 安全衛生教育修了
  • 労働安全衛生法による技能講習終了
  • 他、多数

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神奈川県全域の自然災害や罹災状況について

神奈川県の自然災害や罹災状況について

横浜で寒冷前線による風雨被害(2010年9月8日)
日本海を急速に発達しながら北東進した低気圧からのびる寒冷前線が本州を通過し、関東地方では、この低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み大気の状態が不安定となった。日最大瞬間風速 横浜22.2m/s、住家半壊・一部破損236棟、住家床上浸水62棟、住家床下浸水176棟、山がけ崩れ12箇所、その他に道路損壊、農業被害、交通障害、停電など。


横浜で台風、猛烈な雨と強風(台風9号)(2010年9月8日)
県内では8日昼前から西部で、昼過ぎからは東部で雨が強まり、所により1時間降水量が50㎜を超える非常に激しい雨が降った。負傷者3人、住家半壊・一部破損5棟、床上浸水18棟、床下浸水315棟、山がけ崩れ80箇所、その他に道路損壊、農業被害、交通障害、停電など。


横浜で台風、猛烈な雨と強風(台風18号)(2009年10月8日)
最大瞬間風速 横浜28.7m/s、総降水量 横浜208.0㎜、負傷者17人、住家半壊・一部破損53棟、住家床上浸水15棟、住家床下浸水96棟、山がけ崩れ14箇所、他に道路損壊、農業被害、水産業被害、交通障害、停電。